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『資産運用』をわかりやすく解説!

【資産運用の基礎知識】

1、投資とは?

投資とは現在所持している資本を将来的に増やすことを目的に、金融商品の売買などをおこなう活動のことです。

 
2、投資の種類は?
投資はどれが正解というものは存在しません。収入や年齢、家族の状況などによってどのくらいの期間で行うのか、どのようなリスクを回避すべきかなどを考えなければなりません。その前提としてまずは投資の種類を知っておく必要があります。代表的な投資の種類は下記のとおりです。
株式投資

株式会社が発行している株を購入し、株価の上昇や配当により利益を得ます。変動が激しいためハイリスク・ハイリターンといえます。

商品先物取引

特定の商品の将来の価格を予想し、売買することで利益を目指す取引です。取引期間が定めてあり、状況によっては追加で投資しなければならないリスクがあります。

債券投資

国や会社などが発行した債券に投資するもので、利回りは低いですがリスクがほとんどないので、安全に資産運用したい方に適しています。

投資信託

投資家から集めた資金を投資のプロが運用し、そこで得た利益を還元します。小額から始めることができ、分散して投資をできるのでリスク回避が期待でき初心者向けといえます。

FX

外国の通貨を売買し、その価値の変動で利益を目指す取引です。24時間取引が出来ることと、手数料が安いことがメリットですが、突発的な世界的な事件などに大きく左右されます。

不動産投資

不動産を購入し賃貸を行います。家賃収入が安定して入り節税効果も大きいですが、空室が出た場合や修理が必要になることがあるなどのデメリットがあります。

 

3、投資の始め方は?

①資産の中からどのくらいの金額を投資で運用していくかを決めます。

②目標を決め、どれくらいの期間で投資を行っていくかを決めます。

③損失の許容範囲を定め、またどのようなリスク管理を行うかを決めます。

④どのような方法で運用していくかを決め、金融機関や証券会社などを選びます。

⑤気になる商品や銘柄について調べ、どの組み合わせで行うか決めます。

 

 <まとめ>

投資は貯金のように元本が保証されません。万能の運用方法や金融商品などは存在しないので必ず負ける可能性がつきまといます。常にリスク管理を行うことが大切ですし、ギャンブルのようにすぐに結果を求めるのではなく、長期的な視野で小さな損失に目をつぶり、それ以上の利益を目指す忍耐力が必要になってきます。自分に合った方法を見つけ、どこかで切り替える柔軟性も求められます。社会情勢を見ても今後の不安は募るばかりです。将来を見据え貯蓄と資産運用を上手に行うための知識を増やしていくことが自分への投資ともなります。